彼氏と通院 3/15日
今日は彼と一緒に通院した。
彼は、休暇を使って、薬をやめろ、病院にいくな、と言っていた。
私は自信がなかった。
なので、病院について来てもらった。
先生にこの三日間の睡眠報告。
驚くことに、ほとんど三日間眠り続けていた。
もうこれは、薬のせいじゃない!逃避だ。と。
そして薬を、依存性のある眠剤を減らすために、依存性のない精神安定剤にスイッチして、眠剤を減らしていく作戦だ。
先生の最終目標は、薬をきること。そのために、登山にキャンプを貼りながら登る例を出しながら、一気に辞めると危険な理由を話した。
彼も、薬をやめれば絶対治るから。
と。
今日は珍しく先生が熱弁していた。
彼は帰り際お茶をしながら、真剣な目で、わたしに。
「薬をすぐに全部辞められない理由はわかったけど、あの病院にいくべきじゃない。俺一本を信じてくれ。誰よりもよく知ってるんだから。他から拾ってきた雑音に心を揺さぶられないで。いいところだけ聞いて。自分でしっかり考えて。」
と。
泣きそうになった。
家に帰って、中学からの親友のまりちゃんから電話があった。
珍しい。
彼女からは私が不調気味だった年末手紙をもらい、何度もそのことを考えて会えないままだった。
久しぶりに、先週彼女と遊んでいるとき、夜中に具合が悪くなり介抱しながら、一緒にいてくれてよかった。と言われた。
人間は、みんなさみしい生き物。完璧なひとなんて、いない。
と思った。だから、会うときぐらい仕事の話はしない。基本的に恋愛の話とかアホみたいな話だけする。
まりちゃんが近くに住んでいてよかったと思った。休みの日があっても歩いてあそびにいけばいい。ごはんつくってあげて、本でも読んで帰ればさみしくない。
そう思うと休みも楽しみができた。
それに、ハワイにいこうと計画した。
女友達と旅行にいけば、お買い物ものんびりも自由行動も楽しいし、過去のトラウマを忘れられる気もした。
そぅ、旅行にいくといつもアクティブすぎて、いい宿に泊まったりしてのんびりできない。
もしくはいい宿は一人旅のお楽しみだったから。
彼と行けばいいんだけど、時間もあわないし、チャンス!
楽しくなってきた。